あゆみのアパートメントオーナーGrowth Story 初級編
【イントロダクション】
新刊本を書くことにして1年、ようやく出来上がった。
過去には3冊の本を上梓したことがある。
タイトル:成功大家になるための 8 つのメソッドと 8 つの条件
出版社 : ダイヤモンド社
タイトル:未来が明るい成功大家 お先真っ暗失敗大家
出版社: 日経 BP コンサルティング
タイトル:地主さんのための甘くない賃貸経営の本
出版社: 幻冬舎ルネッサンス
そして今回の4冊目の本のタイトルは
物語でわかる アパート経営成功メソッド ~空室794隊プロジェクト~
『あゆみのアパートメントオーナーGrowth Story』
とした。
〈この物語のあらすじ〉
いつも冒険することも無く
無難に当たり障りの無い人生を送ってきた主人公のあゆみ
過去にイヤなことから逃げ出したことも何回かあった。
真面目だが引っ込み思案の目立たないタイプの性格
そんなわけで娘とふたり淡々と普通の生活をしてきたのだが
そのマイルドにやってきたあゆみに考えたことも無い
ドラスティックな出来事がおこるのだった。
それは何か?
亡き母の弟である叔父のタイガーが癌になり、そのタイガーから
実家の不動産に関する資産の組み替えとタイガーの老後生活を考えてほしいとの願いを打ち明けられるのだった。
タイガーは今まであゆみの母親でもある実家をひとりで
アパートメント経営をしながら守ってきた。
一時はそのアパートメントのそばでジャズの流れるコーヒーショップなども経営していたこともあった。
結構音楽とファッションにはいけている横濱の粋な叔父さんと周りにも騒がれていたらしい。
あゆみにしたらタイガーはずっと元気で私たち親子を気にかけてくれる叔父さんだと思っていた。
そう、叔父さんは永遠だと思っていた。
そして、何かあった時には長男である弟がすべてを引き受けてくれるものと思い
ノーガードでいたが弟は家族とともにシンガポールに仕事で行ったきり長期滞在になるという。
「なぜ、この私なの…」
あゆみはまた困難から逃げだしたくなった。
しかし、子供のころから
いや、生まれた瞬間からだと思うのだが
姪である私に無償の愛を与え続けてくれたタイガー
その人の願いを叶えないわけにはいかないだろう。
そんなことを悩んでいたあゆみに
「僕の不動産運用のメンターのドラゴンだ」
と1枚の名刺を渡し
「このひとに相談してみなさい」
と何の説明も無くタイガーは病院の検査室にいってしまうのだった。
なに不動産運用って?
なにアパートメント経営って?
だれなの新賃貸の預言者ドラゴンって?
それにタイガーには悪いと思うが
あんな古くさくて汚いアパートメントで何ができるのよ。
あゆみは本気で逃げ出したくなるのだった。
この話は3冊の本に託し上梓したいと思っている。
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33年間で444世帯の引渡しをした!!
カリスマ不動産コンサルタントが書いた
~世界一わかりやすいアパートメント経営の成功メソッド~
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