暖かい春の気持ちの良い一日
幕末～明治を駆け抜けた男たちが
青春を謳歌した横濱
坂本龍馬が
西郷隆盛が
伊藤博文が
勝海舟が
この日は「濱の日本橋」吉野町の喬美家３代目に
お誘いを受けて蒔田の「松島」に行ってきました。
この「濱の日本橋」吉野町の喬美家３代目は
年末か来年はじめに「濱の日本橋」吉野町に
コワーキング・スペースを開業する
ビジネスパートナーです。
詳しいことは追々このブログで話をしていきますね。
この３代目、昔の横濱に大変詳しく
歴史好き、龍馬好きの私には刺さります。
創業137年「松島」は今の女将が21歳の時から
資産継承、事業継承して
切り盛りしていたと女将自身が話してくれました。
横濱には肝の座った女将がたくさん居ますね。
特に創業100年を超えたお店には
必ず凛とした女将がいるのです。
「濱の日本橋」吉野町やここ蒔田にも
昔は100人を超える芸者さんたちがいたそうです。
きっと横濱湾の海運業で儲けた旦那衆が
粋に遊んでいたのでしょう。
この「松島」では昔の花街を思わせる、古き良き時代の
イベントが2021年6月27日（日）に開催されるようです。
落語あり
浪曲あり
横浜芸奴組合の踊りあり
歴史好き（坂本龍馬）
落語好き（桂歌丸・立川談志・古今亭志ん朝）
の僕には溜まらないイベントなので
3代目と一緒にすぐ申し込みました。
タイムスリップを楽しみます。
お時間のある方は、昔の横濱
旦那衆が粋に遊んでいた時代を
今の時代に感じて、元気を感じて
風をあつめて
NewNormal時代の始まり
運気が上がる
「風の時代」の始まりのきっかけにしましょう。
▼松島ホームページ
※松島の女将と喬美家3代目
頑張っている松島の女将を応援しましょう！
そして３代目に誘われて行った数々の店
まだまだ凛とした女将が居ましたね。
※田中屋の女将
創業150年の「田中屋」の女将
あの坂本龍馬の妻、お龍さんが勝海舟の
口利きで働いていた老舗旅館です。
※野毛おでんの女将
創業120年の野毛おでんの女将
おっきい大根が溜まらない
80歳になられても店を切り盛りしています。
このような凛とした女将たちをはじめ
100年以上、地に足をつけて経営してきた
数々の歴史的な店がある
横濱という街で僕も会社を経営している。
身が引き締まる思いでブログを書きました。
僕にも感じさせてくれる「横濱プライド」
♪風をあつめて
風をあつめて
風をあつめて
青空を翔けたいんです
青空を♪
なにかをカタチにしたいですね。
この横濱で風をあつめて…
自分の最後の仕事として
ハッピーエンドの風街ロマン「風をあつめて」を唄う
細野さんの声が、頭の中をループしている心地よい一日でした。
3代目Thanks
笑顔同封 石川龍明 （横濱Dragon）